
この現場には以前、「大洗第一中学校」の生徒さんがインターンとして来てくれましたが、
1月20日には、「沢山小学校」6年生の皆さん、1月22日には「桂小学校」5・6年生の皆さんが見学に訪れてくれました👏
子を持つ先輩たちは、目尻が下がり、いつも以上にやさしい表情になっていましたよ( ̄▽ ̄)
さて、皆さん。
タイトルにある「4領域8能力」とは何のことかご存じでしょうか。
これはキャリア教育において大切とされている能力を、4つの領域に分け、それぞれ2つずつ、合計8つの能力で整理した考え方です。
今回の見学では、その中の一つである「情報活用能力」に含まれる“職業理解能力”を育むことを目的としています。
土木・建設の仕事がどんな役割を担っているのか、そして社会とどう関わっているのかを、少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
ショベルカーを実際に動かしてみたり、高所作業車のプラットホームに乗り上昇してみたりーー
子供たちのワクワク、キラキラした目を見て、土木・建設の仕事が少しでも「憧れの職業」になってくれたらいいなと思うのでした。
整えた法面に、野芝をベタ張りしていきます。
野芝は寒冷地や乾燥にも強く、管理がとてもしやすい芝なんです👆 葉幅が広いのも特徴ですね!
作業はとてもシンプル。 芝を張って目串を打ち込んで固定します📍
下の写真は、その作業の様子です👇👇
目串の打ち込む本数は現場によって増減しますが、1㎡あたり20~30本という目安があります。
実際に数えてみると28本でしたので、合格ですね🙆
目串を数えた後は、目土を敷き均します。
目土は、芝生が育つまでの間の保護をしてくれたり、土壌の保水・保肥力を高めてくれます!
これから芝🌱が育って、どんな法面になるのか楽しみです✨
いよいよ、舗装の最上部にある”表層”の作業がスタートしました!
表層は、普段私たちが走っている道路で見えている部分です👆
アスファルトは温度管理が命✨ 写真で温度を測っているのは、
出荷温度:185℃以下、敷均し温度:110℃以上、初期転圧温度:110~140℃程度・・・という基準に合わせるためです。
現場に運ばれてきたアツアツ🔥のアスファルトを冷めないうちに手際よく、そして均一な厚さで敷き均し&転圧するのがポイントです!!
温度が低いと締固まりが悪くなり、高すぎるとアスファルトの劣化や品質低下になるため、現場の環境に合わせてこまめに測定と調整をしています。
みんなで力を合わせて一気に作業を進めます👊👊👊
作業が終われば、品質チェックのお時間です⏱
・平坦性試験で、舗装された道路の凸凹度合いを測定
・コアを採取して、設計通りの品質・厚みがあるか出来形を確認
そして最後に作業完了時の検査をして、作業完了です😊
新年あけましておめでとうございます!
昨年は工事にご協力を頂きましてありがとうございました。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします!
さて、現場では周辺整備の作業も順調に進んでいました✨
”周辺整備”とは、その名のとおり「現場周辺の環境を整える作業」のことです😊
今回の工事は、洪水による水害を軽減する工事ということで、周辺整備でも水の通る道を特に重点的に整備をしています。
土地を平らにして使いやすくしたり、側溝を整備したりと、地道な作業が続いていましたが…ついに完了しました🙌
全ての写真をお見せしたいところですが、かなりの枚数になるので💦厳選した完成写真をどうぞ!!!!
土木用の「松杭(まつぐい)というものがあるんです🌲
アカマツやカラマツを使った杭で、擁壁・水路などの基礎・土留めなどに使用します。
「松を杭として土に埋めて腐らないの??」…と思いますよね!!
実は…松は、水があるところでは酸素が少ない”窒息状態”になることで、虫もつかず腐ることがないんです✨
なんと😲100年でも持つと言われるほど耐久性はバツグン👍
その耐久性は、コンクリート杭にも引けを取りません!
そんな頼もしい松丸太杭の材料確認を、今回は遠隔で行いました!
現場に居なくても、しっかり品質をチェックできる時代です。
自然の力と最新技術、どちらも上手に活用しながら工事を進めますよ😊
ヒートマップとは、データの違いを「色」で分かりやすく視覚化する方法です。
最近では、土木の現場でも活用の場がどんどん広がっています!
今回は出来形確認で使用しました。
少し見えにくいかもしれませんが、作業員が立っている場所(写真左1枚目写真)と、
タブレット端末のヒートマップが表示されている場所(写真右2枚目写真)は同じところなんです!
測量データをARで表示し、誤差をヒートマップで色分けすることで、修正箇所が一目瞭然!!👀
タブレット端末上で3Dモデルを現場に重ねながら、仕上がりをリアルタイムで確認できます。
これまで時間がかかっていた出来形確認も、ICTの技術のおかげで驚くほどスピーディーになりました✨
転校生の ビーハイブブロックが現場に到着です。
リーゼントみたいな突起をつけて、存在感を放っています。
胸(真ん中)には一つ、ポッカリ穴。
そこへズバッと差し込まれるのが相棒 コマクランプ先輩。
ガシッとつかむその一瞬で、もう上下関係が決まったようなもの。
ワイヤー玉掛け?そんなひと手間、コマクランプには必要なし!
ブロックたちは次々と“席順”に並べられ、まるで朝のホームルームです。
何とも、真面目なビーハイブ・ハイスクールでした。
事前に設定したルートどおりに飛行しつつ、カメラ角度をちょいちょい調整しながら、黙々と撮影していきます。
皆さんも、広く撮りたいときは“一歩下がって”写真を撮りますよね?
ドローンも同じで、高く飛べば広く撮れるけれど、細かな部分は少し遠くなってしまいます。
そこで登場するのが Matrice350 RTK ZEMMUSE P1!
フルサイズカメラのおかげで、高高度でもしっかりクリア。
少ないカット数で効率よく、起工測量を進めることができます✨
そして地上班はというと…鳥の飛来チェック👀
バードストライクに気を付けながら、安全第一でフライトを行いました🐓✈
坂路の縁石据付が完了しました🎉
まっすぐに伸びる縁石を見ると、つい一本橋のように歩きたくなってしまいます…が、
そこは気持ちをぐっとこらえて“大人の階段”ならぬ坂道を上り、上からもしっかり完了写真を撮影📷
坂路とメインの道路が見事に繋がりました!
縁石を見て、モルタルを詰める職人さんの姿が重なって見えた方👀?
もしかして若手社員日記のファンの方ですか!ありがとうございます!
(見えないよって方は、ぜひ過去の日記をチェックしてくださいね♪)
今、現場のあちらこちらで開催中の「下がり確認」です⤵
元々あった工事用道路を補修する予定で、各地点ごとに“どれだけ下がっているか”を確認しながら、その箇所に合った補修を行っていきます。
スイスイと前に進んでくる職人さんを発見しました🔍
歩車道境界ブロックのつなぎ目に、モルタルを詰めてコテで丁寧に仕上げています。
職人さんが通った後には、ご覧の通り、きれいな目地の完成✨
何気なく見ているブロックも、次に見るときには“職人さんの姿”が重なって見えるかもしれませんね。
「はい!私たちです!」名乗りを上げたのは、現場の皆。
出来上がったアスファルト舗装に穴なんて――と驚くなかれ。これも、品質確認に欠かせない大事な工程のひとつです☝
採取したコアを使って、出来形確認を行いました。
もちろん、穴はきれいに埋め戻します☝
バーナーであぶり、アスファルトを詰め、コテで平らに仕上げると──
元の穴がどこだったのか分からないと思いませんか?
皆さんがいつも見ている“道路”は、実は表層部分です。
その下には、いくつもの層が重なっています。
下層路盤 → 上層路盤 → 表層
今回は、その中の表層部分の施工写真をUPします📸
他の層については、また日記でご紹介予定です!
上層路盤の転圧が終わったあとは、路盤の安定と表層との密着を高めるために乳剤散布・砂養生を行いました。
レーザースキャナーの横で、小さくなりながら手順を確認中。
写真を撮る側としては、一生懸命に仕事を覚えようとするその姿がまぶしく映ります。
仲間と並ぶ姿も印象的で、「人生の出来形写真だなぁ」なんて、少しくさいセリフを思い浮かべながらシャッターを切りました📸
測量後は、発注者立会のもと出来形確認を実施。
測定した数値をお見せし、実際の出来形をご確認いただきました。
下流側川裏迂回路、無事合格です!
協力会社さんが施工してくれた「歩車道境界ブロック」。
この日は一緒に出来形の確認を行いました👀
そうそう、坂道に入る前のその位置――ここも要チェックポイント☝
確実で丁寧な施工をしてくれるので、いつも安心してお願いできます。
こうして信頼できる仲間と一緒に現場をつくり上げていけることも、この仕事の楽しみのひとつです。
【問①】
基礎ブロックを据付する。
下記の番号を施工順に並べよ。(番号は複数回使用してもよいものとする)
1.床堀
2.出来形測定
3.基礎ブロック据付
4.転圧
5.床付
6.目地施工
7.基礎砕石敷均し
【問題②】(理解確認問題)
基礎ブロックを据え付ける前に「出来形測定」を行うのはなぜか。
【問①】答え
1→5→2→7→4→2→3→6
解説:
まず床堀を行い(1)、床付で底を整える(5)。この段階で出来形を確認(2)し、基準を確保する。
次に基礎砕石を敷均し(7)、転圧で締固め(4)。その後もう一度出来形測定(2)をして精度を確認し、基礎ブロックを据付(3)。
最後に目地施工(6)で仕上げる。
【問②】答え(模範解答例):
設計通りの高さ・幅・勾配が確保されているかを確認し、誤差がある場合は修正するため。誤ったまま据付すると、構造物全体が傾いたり、強度不足や不具合の原因となるため。
1.土砂運搬
ダンプに積み込んだ後、確認するのは自重計です!
過積載を防止するため、最大積載量を超えていないかしっかりチェックします👀
2.含水比を測ります
しっかり、締固めができる水分を含んでいるかチェックします👀
今回は、27%~44.3%が最適なんですが、実測は33.3%で合格です。
3.ICT建機刃先確認
建機が取得した位置情報と、実際の位置情報に差がないか。
刃先が摩耗してないかチェックします👀
2と3のチェックは、各層の施工前に必ず実施!
どの層も完璧な仕上がりです。
水位標を設置しました。
氾濫危険水位 … いつ川から水があふれだしてもおかしくない危険な水位
二次避難完了 … 完全に退避を完了していなければならない水位
水防団待機水位 … 洪水や増水に備えて水防団が活動を開始するための基準水位
二次退避開始水位 … 1次退避後、さらに危険が迫り本格的な退避を開始する水位
二次退避開始水位で、作業員、機材の撤去を行う!
直接確認できるので、洪水時においてもしっかり安全確保できます!!
洪水が起きても被害が出ないように、計画高水位など色々な数値・条件で決めた今回の施工箇所。
現場に”下書き”していきます。
えんぴつでササっと描けるといいんですが…
座標をしっかり確認し、設計書に沿った位置に正確に法線を設置しました。
そして、土砂が流れ出さないように対策も実施。
近隣のみなさんの大切な田畑に迷惑をかけないよう、しっかりと囲い込みを行いました。
令和7年(2025年)9月16日~11月28日の間、工事に伴い通行止めを行います。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
詳しくはお知らせページをご覧ください。
久しぶりの雨模様となった那珂川。
台風がくると、私たちの仕事の重要性を改めて実感します。
えっと、現場監督の戦闘力…まるで悟空並み!?
「元気玉!?」と思いきや、現場にあるのは"元気が出る飴玉”
熱中症対策に舐めます!
さて、おふざけはこのあたりにして----こちら「遠隔臨場システム」です!!
作業員に装着してもらい、ウェブカメラで現場の状況を監督や検査員に確認してもらいます!
リアルタイムで情報が共有できるので、検査や確認もスムーズに進みます。
監督の「瞬間移動」とでもいうべきアイテムですね。
いつも気合十分ですが、今回はさらに気合をいれます💪
構造物を撤去していくんですが、まずは範囲確認を行います。
今回の撤去物...とにかく数が多いんです!
見えている「杭」もですが、ショベルカーで掘り起こしていくと、次から次へと出てくる出てくる💦
おにぎりの山🍙...ではなく、根固めブロックが100個以上もあります!!
(実は...杭も100本以上なんです👉👈)
撤去して、排出するまでが大仕事ですが、やり遂げた達成感は格別。
その達成感をお供に食べるおにぎりは、また一段とおいしいんです🍙
夏季休暇前に、「大洗第一中学校」の生徒さんがインターンに来てくれました。
ヘルメットをかぶり、ファン付き作業服をきて、いざ現場へ👣
レベル測量を実際に体験してもらいます!!
接眼レンズを覗き、スタッフと呼ばれるメモリ付きの棒から値を読み取ってもらいました。
工事現場でよく見る、「あれ、何やってるんだろう?」という興味から、「こうやってやるんだ」と言う理解に。
レベルから覗いた先に見える景色が、未来の姿につながっていたら嬉しいですね。
現場では、作業箇所の除草作業を行っていますが、今回は、周辺の除草作業やゴミ拾いもあわせて実施しました。
伸び放題だった草たちも、すっきりと短くなり、見た目も気持ちもスッキリです。
さて、右側の写真では「地盤調査」を行っています。
"ポータブルコーン貫入試験"といって、先端が▽の形をしたコーンを、地面に差し込んでいく調査です。
1秒間に1cmのはやさで人力で貫入させ、地盤のやわらかさや、硬さを調べます。
コーン違いですが、豆知識🌽
「トウモロコシの粒は必ず偶数!ひげと粒の数は同じ!!」皆さん知ってました??
ドクターイエローと同じ、黄色・黒・グレーのカラーリング!
変身しそうでワクワクする、この見た目!
三本足でどっしり立つ、その名も...「3Dスキャナー」!
さて、カッコよく登場したこちら、中身もかなりのイケメン。
広い範囲の対象物や、入り組んだ形のものまで、短時間でスキャンできる、まさに”優等生タイプのイケメンマシン”なんです。
数百万点の点群データを取得し、3Dモデルを作ることができます。
ちなみに、
🔸 3Dスキャナーは「広い範囲」をまとめてスキャンするときに活躍。
🔸 トータルステーションは「ピンポイント」で測りたいときに使います。
もし、変身できるなら…三足歩行で測定地点に歩いていって、測定して帰ってきてほしい...
そこまではまだ先かもしれませんが、確実に現場の負担は軽くなっています。
災害防止協議会を月に1回開催しています。
月間の工程を確認し、それに伴う安全上の注意点を把握します。
もちろん、現場に入る全員にしっかり周知しました!!
さて、こちらは「ローカライゼーション」の様子。
一言でいうと「衛星座標値を取得して、現場座標に変換しよう!」というもの。
固定局を設置したり、初期設定はありますが、その後は簡単!!
施工範囲を囲うように、4箇所以上を観測します。
移動局(写真左写真下)を設置し、地面からのアンテナ高を設定して、観測ボタンをポチ!
どうでしょう?簡単ですよね🎉
そのデータをICT建機に入力するだけで、準備完了!
ICT建機を高精度で施工するために、誤差なく位置情報を取得することが大切なんです。